コンピュータの専門書は、字引に利用すべし。

昔、SEをしていたころ汎用系・オフィス系ともに分散コンピューティングの名のもと、オープンシステムがもてはやされたころを思い出すと、コンピュータの専門書を買いあさっては、読み込みで数百冊も貯め込んだことがある。

その前は、コンピュータがパソコンで2極(企業向け、コンシューマ向け)化される中では、これからコンシューマ向けが流行るとの時も専門書を買いあさった記憶があったが、結果的に言うとすべてのページを読み込む訳ではなかった。

専門書は、1ページから順に読むのは、本との出会いの1冊目だけでいいのが結論だ。

その1冊目は、専門書だけにそう簡単に読解できない。

その読み取れない専門用語を感覚として実感できるのは、実際にコンピュータとその言語で苦心した中で初めて実感できるものであった。

この感覚を養ってからは、数十冊の専門書をひもといても辞書的な字引きで要点を探りだせるようになったように思う。

今は、専門書なしでもインターネット検索と本屋の立ち読みで後は実機での実証をすることでまかなえるようになってきている。